小説『自分だけの足跡』

小説「自分だけの足跡」のアイキャッチ画像

本記事では、まごこもが執筆した『自分だけの足跡』について、物語の背景や制作の意図を交えながら作品をご紹介します。

作品紹介

未来の主人公はAIに管理された社会で「効率の悪い存在」として見られ、現在の主人公は社会の期待と自由の狭間で迷い、過去の主人公は神託の地図に従わざるを得ない生活を送る。

未来編では、主人公が足にハンディキャップを抱え、AIの冷徹な判断によって人生を制限される状況が描かれる。その制約を乗り越えようとする姿が、時代を超えて歩む彼らの物語と重なっていく。

物語の裏側

この物語は、過去・未来・現在がそれぞれ独立しているように見えて、実はすべてが一本の足跡としてつながっているという構成になっています。

未来編の主人公が物語の中心として描かれていますが、私が本当に伝えたかったのは、その全てを貫く“つながりと希望”です。

愛は深く、そして力になる。それこそが、この小説で伝えたかったテーマです。

作品情報

まごこもの小説「自分だけの足跡」の作品画像

『自分だけの足跡』は Kindle 版として発売しており、Amazon からご購入いただけます。お持ちのスマートフォンやタブレット、Kindle端末でお読みいただけます。

ASINB0DV3YSCXT
発売日2025/1/25
言語日本語
ファイルサイズ2.7 MB
テキスト読み上げ機能有効
本の長さ82ページ